費用と品質のバランスが良い人気クリニック
美容整形技術を応用した切らない手術が人気
全国31院は業界最多!引っ越しても安心
東京ノーストクリニックの基本情報 | |
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医院数 | 全国31院(札幌・盛岡・仙台・郡山・上野(秋葉原)・新宿・渋谷・町田・八王子・横浜・千葉・大宮・水戸・宇都宮・高崎・甲府・新潟・金沢・長野・名古屋・豊田・岐阜・静岡・大阪・梅田・京都・姫路・広島・岡山・高松・福岡) |
診察時間 | 10:00~20:00 |
休診日 | 年中無休(完全予約制) |
目次
費用と技術のバランスの良い優良クリニック
東京ノーストクリニックは全国に31院を展開する、開業25年以上の歴史を持つ包茎手術専門のクリニックです。費用・技術ともにバランスが良く人気があります。
正直、価格とクオリティではABCクリニックには劣りますし、仕上がりのキレイさやスタッフの対応では上野クリニックには及びません。しかし、ABCクリニックと上野クリニックがどちらもない地域にも開院しており、そういった場合には十分オススメのクリニックです。
2強であるABCクリニックと上野クリニックを追う3番手のクリニックと言えます。
東京ノーストクリニックの手術費用
東京ノーストクリニックの手術費用ですが、業界全体の平均か、もしくは少し安いといったところです。ABCクリニックと比較すると2割程度高いです。
上野クリニックと同じくらいですので、それであれば仕上がりのキレイな上野クリニックで手術を受けた方が無難と言えます。
以下は東京ノーストクリニックの手術費用をまとめた表です。
手術方法 | 価格 |
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環状切開術(吸収糸使用) | 70,000円 |
亀頭直下デザイン縫合 | 50,000円~150,000円 |
小帯形成 | 60,000円~ |
癒着剥離 | 60,000円~ |
切らない治療 | 30,000円 |
※金額はすべて税別です
それぞれの手術方法について、以下で簡単に説明します。
環状切開術(吸収糸使用)
余った包皮を環状に切り取る、ごく一般的な手術です。ツートンカラーの手術跡が残ります。
縫合の際に使用する糸は抜糸の必要がない吸収糸を使用しますので、手術後に再度通院する必要がありません。
亀頭直下デザイン縫合
環状切開術のみだとツートンカラーの手術跡が残ってしまうため、自然な仕上がりにするためにはこの「亀頭直下デザイン縫合」のオプションを追加することになります。
費用は包茎の状態によって50,000円~150,000円となりますが、勃起時に亀頭が露出するくらいの仮性包茎で100,000円くらいが目安です。
小帯形成
包皮小帯、通称裏スジを切らないようにVの字でカットする場合に追加するオプションです。包皮小帯は性感帯の一部でもあるので、ほとんどの人はこのオプションは追加しています。
ABCクリニックや上野クリニックはオプションなしで小帯を残す手術をしてくれますが、東京ノーストの場合は別料金が必要となっています。
癒着剥離
真性包茎の場合で包皮が亀頭に癒着している場合、それを剥離するための追加オプションです。
切らない治療
包皮を切らない包茎手術です。美容整形の二重まぶた手術の応用で、糸を使って余った包皮をペニスの根本で固定し、向き癖をつける治療です。
軽度の仮性包茎にしか効果がなく、この方法で治ると診断されるケースはごく稀です。
仮性包茎であれば170,000円(税別)が目安
仮性包茎の人であれば、手術費用の目安は「環状切開術(吸収糸使用)」+「亀頭直下デザイン縫合」による170,000円(税別)が目安と考えると良いでしょう。
真性包茎は300,000円(税別)が目安
真性包茎の場合、「環状切開術(吸収糸使用)」+「亀頭直下デザイン縫合」+「癒着剥離」となり、300,000円(税別)程度が目安と考えると良いでしょう。
正確な金額はカウンセリングの際に詳しく診察して見積もりを出してくれます。手術後に追加費用が必要になるといったこともありませんので、まずは見積もりだけ出してもらうのもよいでしょう。
WEBからの予約限定で1万円割引あり
電話ではなくWEBからカウンセリングを予約することで、環状切開術(吸収糸使用)の費用が70,000円→60,000円に1万円割引となります。
割引対象となるWEB予約画面には下のバナーから移動できます。
手術のクオリティ
東京ノーストクリニックは上野クリニックとほぼ同じ時期に開業し、25年以上の歴史があります。また、亀頭直下埋没法の手術に対応していますので、手術跡の目立たない仕上がりにすることができます。
しかし、手術の実績・来院患者数ではABCクリニック、上野クリニックには及びません。当然、「ついで」に包茎手術を行っているような美容整形クリニックと比べれば、包茎専門ですので安心感はあります。
亀頭直下デザインでキレイな仕上がりが可能
東京ノーストクリニックでは「亀頭直下デザイン」という美容メニューがあります。環状切開だけだと縫合箇所がペニスの中心に位置してしまい、ツートンカラーの手術跡が残って包茎手術をしたことが周囲に知られてしまいます。
しかし、亀頭直下デザインであれば亀頭に隠れる位置で縫合をしてくれるため、勃起していないときは皮に隠れて見えませんし、勃起時も跡が目立たず自然な見た目になります。
裏スジ(包皮小帯)を残すには追加料金が必要
通常の包茎手術は包皮をまっすぐに切除するため、包皮小帯(裏スジ)が切り取られる可能性があります。裏スジは性感帯の一部であり、切除することでセックスの感度が低下する恐れがあります。
裏スジを確実に残すためには包皮を切除する際、裏スジを避けるようにVの字にカットする必要があります。しかし、それには「小帯形成(60,000円)」を追加する必要があります。
もっとも、性感帯の大部分は亀頭ですので極端に感度が低下するわけではありません。むしろ、早漏が解消されるので希望して切る人もいると言います。
全国31院体制で手術後も安心
アフターケアは無料で行ってくれます。手術後に気になる点があれば24時間体制の電話窓口が用意されています。
また、全国31院どのクリニックでも再診が受けられますので、急な引っ越しでも安心です。
手術中の痛みと麻酔について
費用や仕上がりに次いで気になるのが「手術は痛くないの?」という点です。皮を切除すると聞くとものすごく痛そうと思ってしまい、なかなか決心できない人もいると思います。
手術は麻酔をするので痛みはない
注射による麻酔の前に「テープ式麻酔」「ジェル麻酔」と2種類の表面麻酔を行いますので、麻酔の痛みは軽減されます。
麻酔は全身麻酔ではなく局所麻酔です。そのため眠ることはなく、意識はハッキリとしていて手術の様子も見ようと思えば見ることができます。しかし、ペニスの感覚は完全になくなりますので、包皮を切る時の痛みを感じることはありません。
手術後はすぐに帰れますので日帰りの手術となります。
手術当日、麻酔が切れると痛みはある
筆者も手術経験者ですが、手術から1~2時間後に麻酔が切れたときが最も痛みを感じました。手術後に痛み止めが処方されますので、それを飲んで当日は安静にしていましょう。
翌日には痛みは落ち着きますので安心してください。
手術後は制限があるので医師の指示に従う
包茎手術後には日常生活においていくつかの制限があります。中でも男性にとってつらいのが「セックス・オナニーは1ヶ月禁止」というものです。
筆者も何度も誘惑に負けそうになりましたが、傷口がちゃんとくっついていない状態でセックスやオナニーをしてしまうことで傷口が開くと、出血や痛みが出ることがあります。
また、せっかくキレイに縫合してくれた手術跡が汚く残ってしまう可能性もありますので、頑張って1ヶ月は耐えましょう。1ヶ月さえ我慢すれば、あとはバラ色のセックスライフが待っています!